中堅・中小製造業向けのIoTを活用した先進取組事例の募集開始について
1. 背景
第4次産業革命の波が押し寄せて来ている中で、国際的にも中堅・中小企業のIoT化への取組みは注目されております。又、日本の中堅・中小製造業においても、過去生産性などに対して様々な工夫が行われ、現在、積極的なIoTの活用が始まっております。
ロボットイニシアティブ協議会(以下、RRI)の「IoTによる製造ビジネス変革」WGにおきまして、中堅・中小企業向けの支援活動として、身近な中堅・中小製造業様の身の丈にあった取組みや先進的取組みに注目し、これを可能な限り、全国の中堅・中小製造業の皆様にご紹介し、各社が自社のこととして取り組んでいただけるようつなげていきたいと考えております。
2. 応募要領
(ア) 対象:中堅・中小製造業のIoTを活用した先進取組事例(規模の大小は問いません)
1. 身近な取組みの例
① 材料、中間品、工具などの状況の見える化
(識別子(バーコードなど)を活用したり、バーコードの読み取り作業をなくした
工夫なども含め)
② 従来手作業で行っていた管理業務の合理化
③ 5S支援
④ 改善活動
⑤ 作業手順や段取りの合理化
2. 更に高度な取組みの例
① 整流化・清流化するための複数の工程間連携
② 営業・設計・購買・製造・検査などの連携
③ 工場間や更にはサプライチェーン上の他の企業との連携
④ 地域や同業者での共同による事業対応
(IoT活用の勉強会や共同でのIoT活用なども含め)
⑤ 製品販売からサービス・ソリューション事業への展開
(イ) 紹介事例について
1. 自社事例は勿論、自社の顧客先やパートナー企業の事例でもかまいませんが、
この場合、ご紹介いただく事例の先方の承諾がいただけているものとします。
2. 新規性は問いません。既に紹介いただいた事例が自社ホームページやものづくり
関係の雑誌他のメディアに公開されていてもかまいません。むしろ関係する公開
資料がある方が参考にする側からは勉強になりますのでより良いと思います。
(ウ) 期限
平成28年10月28日(金)~平成28年11月30日(水)※期限までに必着
3. 紹介事例の活用方法に関して
ご紹介いただきました事例につきましては、RRI関係者により内容を検討させていただき、以下のような活用をしていきたく存じます。こうした点を御配慮いただきご紹介をお願いいたします。
(ア) RRIのHPにて公表中のユースケースオンラインマップ正式版に掲載し、海外含め発信
(2016年10月5日CEATECにてβ版公開、来年のCeBIT(独IT見本市)にて発表予定)
公表済みのβ版:【日本語版】http://usecase.jmfrri.jp
【英語版】http://usecase.jmfrri.jp/#/en
(イ) 経産省の施策への展開
① 経産省の冊子「IoT活用事例集」(仮称)に掲載し、様々な場を通じて紹介
② 毎年発刊される政府の正式な白書である「製造基盤白書(ものづくり白書)」に掲載
4. 応募方法
応募フォーマット(Excelファイル)の記載項目の内容を記載いただき、応募フォーマットに記載する画像ファイルと共に、以下に記載する事務局宛までメール添付にてご送付ください。なお、提出された書類は返却いたしませんのでご了承願います。
送信先:
宛先:ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会 事務局
電子メール:office@jmfrri.gr.jp
問合せ先:
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5番8号
(機械振興会館5階 日本機械工業連合会内)
電話番号・FAX:03-3434-6571 03-3434-2980
担当者:久保、徳山、益子
5. その他
今回、募集いたします中堅・中小企業の対象者に対する企業規模等の明確な制限を設けておりません。まずは、応募者のご判断にてご応募をお願い致します。
なお、大企業の取組事例については、別途RRIの会員等に向けてお願いをさせていただく予定です。
以上