【4th IRアカデミー2023】第2回の講演ビデオおよび資料を公開します。
第1回では、業務の可視化というテーマで、どんな業務があるのかを解説しました。業務はいろんな面を持っています。業務を行う人にはどのようなスキルが必要なのか。次に、その業務を人材の側面から解説します。
(本講座はWG1/産業IoTロードマップ調査研究委員会の活動の一環として実施しました。)
開催概要
1. 日時:2023年11月16日(木)
2. プログラム
2-1. iコンピテンシ ディクショナリ(iCD)の概要
講師:遠藤 修 氏(一般社団法人iCD協会)
2-2. 業務プロセスの可視化・改善でHappy DX!
講師:土方 雅之 氏(株式会社カレントカラー)
3. ビデオ
講演ビデオはこちら。(2つの講演を含みます。)
RRI/WG1/SIG10「業務視点からのDX実現コミュニティ(DRC)」の活動にご興味のある方は下記「お問い合わせはこちら」からご連絡ください。
SIG 「業務視点からのDX実現コミュニティ(DRC)」について
検討内容:DXに携わっている人、悩んでいる人、集合! DXを現場から考える。
- DXはバズワード化していますが、現場での実践に悩んでいる方が多いと聞きます。
- 過去IT化では、現場主導で現場の運用をそのままIT化し、結果、IT化の失敗(生産性が上がらず、IT化はコスト増化)となりました。一方現場主義は日本の競争力とも言われ、DX化において過去のIT化の際におきた失敗を繰り返さないためにどう対処するのかを皆さんと検討していきたいと思っております。
打合せ :月1~2回、1回2時間程度
基本は対面形式で行いますが、オンラインでの参加も可能とします。
期間 :2023年10月~2024年3月(但し、期間終了時点で次の進め方を決定します。)
以上