「ドイツ標準化ロードマップ Version 3」の邦訳版のリリース
「ドイツ標準化ロードマップ Version 3」の邦訳版をリリース致します。
ドイツの標準化ロードマップは既に10年近い歴史を持っています。Industrie 4.0標準化ロードマップも既に第3版となり、第4版が間もなくリリースされる見込みです。このドキュメントと向き合うときに多くの疑問が生まれると思います。標準化ロードマップとはどのようなものでしょうか?どのような考え方でまとめるのでしょうか?誰が本書の開発に協力し、誰にどのようなアクションを呼びかけるものでしょうか?さらには、日本にこういったものをまとめるスキルのある人材はいるのでしょうか?標準化から離れて戦略ロードマップという見方をしたときに、企業にそれができる人材はどれくらいいるのでしょうか?
本邦訳はIEC SyC SM国内委員会の活動の一環として実施致しました。実際に書かれている内容そのものとともに、どのようにして本ドキュメントが開発されたか、きっと皆様の参考になると思います。本書をきっかけに多くの議論・検討が生まれれば幸いです。
本書は、原本の発行元である独SCI4.0 (The Standardization Council Industrie4.0)の協力のもと、
日本規格協会 委託事業であるIEC/SyC SM国内審議団体(国内委員会)の活動の一環として製作致しました。
(SyC SM:Systems Committee, Smart Manufacturingの略称)
本件問合せ先:
IEC/SyC SM国内審議団体 事務局(ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会事務局 内)
E-Mail: office@jmfrri.gr.jp
【序文(抜粋)】
標準規格の重要性はかつてないほど高まっており、標準規格のおかげで私たちは進歩を成し遂げ、安全を確保し、世界貿易を促進し、多くの国々の経済成長に影響を与えることができます。
このStandardization Roadmapは、標準化の現状を明らかにするものであり、主に提言で構成され、Industrie 4.0に関連する標準規格および仕様の概要を示すものです。
Standardization Roadmapは、国家レベルにおいてきわめて重要な役割を果たすだけでなく、国際化というコンテキストにおいても同様に重要なコミュニケーション媒体として、各国標準化団体および国際標準化団体、研究機関、ならびに関連する政府機関の間における議論を喚起することを目的としており、進行中の標準化作業の基礎となるものです。
(「ドイツ標準化ロードマップ Version 3」邦訳版 ダウンロードページへ)
※ダウンロードを希望される方は、上記ページにて情報をご登録下さい。
ご登録いただいた情報を元に、後程、アンケートをお願いする予定です。
(今後のIEC/SyC SM国内審議団体活動の参考とするため)
以上